
TOPO Athletic "Pursuit 2" | 歩くお供にも適したTOPOのゼロドロップシューズ
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今回は店頭で初めてラインナップさせていただきます、TOPO Athleticのゼロドロップのシューズ"Pursuit 2"のご紹介。
優れたフィット感、適度なトゥボックスの広さ、適度なクッションとバランスに優れたシューズは、歩くお供の候補として、ぜひチェックいただきたい1足です。
TOPOのゼロドロップシューズ"Pursuit 2"

"Pursuit 2"は、TOPO Athleticが設計したゼロドロップのシューズ。
スタックハイトは28mmで、重量はM9で295gとなっています。
TOPOのシューズを愛用いただいている方では、ヒール部や中足部のフィット感や、適度な広さを持ったトゥボックスがポイントになっている方も多い印象を受けますが、そんなTOPOのフィット感とゼロドロップの組み合わせとなったモデルが"Pursuit"です。
適度に足裏感覚を実感するソール

スタックハイト(地面から足裏までの距離)は28mmで、適度なクッション性・反発性を持たせつつも足裏感覚を損ねないというイメージのソール。
今回同時にラインナップさせていただいた"Vista"のようなマックスクッションの履き心地が好みでないという方には、適度な硬さがあり、歩きやすい1足だと思います。

ソールのクッション性については、好みや慣れの問題もありますが、実際に履いてみると28mmという厚過ぎず薄過ぎずという、絶妙なバランスで設計された印象を受け、クッションの高いシューズよりはしっかりと路面状況などを感じる厚みです。
僕の場合は最近クッション性の高いシューズを使用していることが多いため、適度な硬さが心地いいのですが、この点については日頃使用しているシューズとの差もあると感じます。
通気性に優れたアッパー

アッパー部には非常に通気性に優れたメッシュを採用し、行動中のシューズ内の蒸れを防止しつつ、目の細かいアッパーを採用することで、シューズ内に異物が入り込むのを防ぎます。

特に通気性に関しては非常に優れているイメージで、日常的なトレーニング山行でもしっかりと快適に使える印象を受けます。
シュータンのループ

シュータンのループは2箇所に設けられており、これによってタンが左右にずれてしまうことを防止しています。
個人的にシューズのタンがずれてしまうことは苦手なので、嬉しいポイントです。
グリップ性に優れたVibram MEGAGRIPのソール

ソールには高いグリップ力で評価の高い、VibramのMEGAGRIPを採用しています。
ラグ間隔も広く、泥詰まりなどの起こしにくさも感じるソール形状です。

山での行動を行う際のシューズのグリップ力はとても重要で、安全性にも直結するポイント。
岩場での行動などでも安心感の高いソールです。
FKTインソール

そして、個人的にTOPOのFKTインソールは気に入っているポイント。"Pursuit 2"にも採用されており、行動中のクッション性の持続に貢献しつつ、水を持たない素材で作られているため、シューズ内をドライに保ちやすく、渡渉時や雨天時の水捌けの良さや、重量が増加しないという利点があります。
フィット感の高いヒール部

TOPOのシューズを愛用いただいている方で評価の高いポイントが、ヒール部や中足部のフィット感の高さ。
しっかりとフィットすることを念頭に設計されたヒール部は、行動中のズレが少なく、軽快かつ快適な行動を行いやすく設計されています。
TOPO Athleticのゼロドロップシューズとして知られる"Pursuit"
適度な足裏感覚と、フィット感、そしてつま先部の適度なゆとりを共存させたモデルです。
足入れの感覚が好きな方が多いブランドで、ぜひお試しくださいませ。
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