
EXPED "Drybag First Aid" | 完全防水のエマージェンシーキット用ドライバッグ
SHOGONAKANOShare
先に紹介したEXPEDのファーストエイドキット用のポーチと、もう一種類のアイテムをご紹介。
先に紹介した商品はこちら。
EXPED "Organizer Cube First Aid"
今回ご紹介の"Drybag First Aid"はロールトップ開閉の、完全防水使用のファーストエイド用ポーチです。
2サイズ展開の完全防水仕様
一般的なアウトドアのドライバッグをファーストエイド用にわかりやすくしたものですが、完全防水のロールトップ式。

きちんとパッケージにも"Waterproof"の表記があります。
個人的には先に紹介した、Organizer Cubeを使っているのですが、時に渓谷で濡れてしまうことも。しっかりと完全防水でファーストエイドキットを守りたい場合は、こちらのロールトップ開閉式がお勧めです。
すぐにファーストエイドと分かりやすいデザイン

赤いカラーで白い十字がデザインされ、第三者が見ても「応急救護セットが入っている」と確認できる分かりやすさは、いざという時に大切です。
なお、写真は1Lのモデル。

完全防水にするためには、トップを3回以上クルリと回してバックルを留めます。
一般的なアウトドア用のドライバッグと同じなので、馴染み深いタイプのエマージェンシーバッグだと思います。
1L , 5Lの2サイズ展開
店頭には1L , 5Lの2サイズを展開していますが、5Lは複数日の行動を行う時やガイド機会の多い方にお勧め。
友人や初心者を連れて歩く方も、しっかりと相手の不慮の事態に備えて準備してあげておくようにしましょう。
なお、それぞれのサイズは以下の通り。
1L:16×14×7 cm(20g)
5L:31×17×12 cm(40g)
目的に応じて選びましょう。
高い耐水性・完全防水
上の画像は先に紹介した、"Organizer Cube First Aid"
これは完全防水の仕様ではありません。

こちらが完全防水のロールトップ式。
一般的なハイキングなどでは、よほどの大雨に打たれない限りは、耐水性に強いタイプの"Organizer Cube First Aid"でも困ることはありません。
しかし、渓谷でのアクティビティなどで完全に水に浸かってしまう場合などには、ポーチ内に水の侵入があります。
そのため、雨天時の行動前提であったり、水辺のアクティビティを行う場合などは、完全防水にしておく方が無難だと考えられます。
ファーストエイドキットは濡れてしまえば使えなくなるものもあります。
そのため、ガイドや人の案内などの機会が多い方も、万が一に備えて完全防水の仕様を持っておくことを個人的にはお勧めします。
僕は内部の視認性が優れて、四角い形状の方が好きなので耐水性のタイプを使用していますが、皆様の用途などに合わせてお選びください。
なお、送料無料でお届けしますので、お持ちでない方は是非。
▶︎商品ページはこちら
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