patagoniaの鱒ロゴが続きますが、今回はR1 Techface Fitz Roy Trout Hoody。
テクニカルな用途として評価の高いR1 Techface HoodyにTrout Logoを配置した嬉しいモデルです。
テクニカルな目的にも使えるミドルレイヤー
裏地にグリッド状に配置されたフリース素材を当てたR1 Techface Hoodyは、Slim Fitで、patagoniaらしさのある美しいシルエット。
細身ですっきりとしたシルエットは、テクニカルな動作を必要とするルートやアクティビティの際に非常に使いやすく設計されています。
表地には耐摩耗性に優れた素材に撥水加工を施しており、フリース生地が剥き出しになっているアイテムよりも、アクティビティの際に使いやすいのが嬉しいポイント。
個人的なイメージとしては、フリースでありつつソフトシェルのように使える1枚で、アクティビティのお供としては本当に使いやすく設計されています。
高巻きや藪漕ぎの多い渓谷にも
テクニカルな山のルートはもちろん、例えば高巻きや藪漕ぎを強いられることの多い渓谷や源流釣行にも使いやすいモデル。
耐摩耗性に優れてすっきりとしたシルエットは動作の快適性にも優れており、日常的な渓流釣りのお供としても使いやすいです。
温暖な南九州のエリアでは、GWを明けてからの季節ではなかなか暑くて使用機会が減ってしまいますが、春先からGW前程度のシーズン、またはGW以降の早朝の渓谷などでも頼りになる1枚です。
嬉しい鱒のロゴ
胸部には嬉しい鱒のロゴが配置され、山でも渓谷でもアクティビティを楽しむ方にとっては非常に嬉しいポイントで、patagonia社のFishing Dealer限定のモデルとなります。
引っかかりのないデザイン
また個人的に嬉しいのは、袖部にベルクロがなくすっきりしたデザインに仕上げられている点で、釣りを楽しむ際にベルクロにフライラインが引っかかったりという煩わしさなども感じづらい設計。
小さなポイントですが、何気に快適に釣りを楽しめるポイントなのです...
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渓谷のアクティビティだけでなく、テクニカルな秋冬の山にも非常に使いやすいpatagonia社のミドルレイヤー
皆様のアクティビティのお供として、ガシガシ使っていただければ光栄です。