NEMO "Chipper" | シートパッドで休憩時の底冷え解消

NEMO "Chipper" | シートパッドで休憩時の底冷え解消

山での休憩時も腰を下ろすと地面からの底冷えが気になる季節。ハイキングの休憩からスポーツ観戦まで、幅広いシーンで活躍するNEMO社のシートパッドChipperのご紹介です。


あると重宝するシートパッド

例えば座りたいのに地面が濡れている時や、ゴツゴツして座り心地の悪い時、今時期なら冷えた岩場などに座っていると、お尻から冷えてきて...といった時に、重宝するのがシートパッド。

NEMO社のシートパッドChipperは使用時のサイズは32cm×42cm×2.3cm、収納時は折り畳み、32cm×10.5cm×5.7cm とコンパクトに持ち運びができるので、バックパックのサイドポケット等への収納も可能です。

同社のスリーピングパッドと同様のヘキサゴナル(六角形)シェイプをベースとした独自のパターンで、弾力があり、見た目以上に快適な座り心地。耐久性もあり、繰り返し使用しても、ヘタリずらく丈夫な素材です。

そのマットがどれくらい熱を逃さないかの「断熱力」を表すR値は2.0。一般的に冬場はR値が3.3以上あるのが理想ですが、それでも寒い季節の休憩時にお尻の下に、シートパッドがあるのとないのでは、だいぶ暖かさが違ってきます。


店頭に並んだChipperをご覧いただくと、分かると思うのですが、Chipperはひとつひとつ色合いが違います。それは、同社で作られるクローズドセルフォームパッド(折りたたみ式パッド)を製造する際に出る端材を再利用して作られているためで、NEMO社の環境への負荷を考慮したアイテムのひとつでもあります。



温暖なシーズンにも寒いシーズンにも重宝するシートパッド。ハイキングや、スポーツ観戦などのお供に是非、ご活用くださいませ。


ブログに戻る