STATIC "Adrift Half Zip Hoody" | OCTA採用の軽量ミドルレイヤー

STATIC "Adrift Half Zip Hoody" | OCTA採用の軽量ミドルレイヤー

NakanoShogo

登場以来、非常に高評価を得ているSTATICの"Adriftシリーズ"
そのAdriftシリーズのハーフジップタイプのフーディが今年も入荷しました。

個人的に昨シーズンで、一番使用したミドルレイヤーはこれだと思いますが、本当に実用的で使いやすい1枚で、今回はそんな"Adrift Half Zip Hoody"の紹介です。

軽量で熱抜けの良さに優れたミドルレイヤー

STATIC Adrift Half Zip Hoody OCTA採用のミドルレイヤー

着用イメージ:身長178cm / Lサイズ

"Adrift Half Zip Hoody"はOcta CPCPという、通常は中綿製品の裏地素材として用いられる素材を単体使用し、優れた軽量性と保温・通気性のバランスを実現したミドルレイヤーで、個人的にはSTATICを代表する製品のひとつだと思っています。

暑い・寒いや、発汗量というのはどうしても個人差のあるもので、一概にどの製品がベストかというのは断定できないものですが、僕が昨年最も使用したミドルレイヤーは、このAdrift Zip Hoodyです。

熱抜けの良さ

「熱抜けの良さ」と聞いてもピンと来ない方のためにも少し付け加えますと、衣服内に熱がこもると、暑さによる不快感や汗の滞留で汗冷えを招く原因になります。

そのため、保温性と通気性のバランスは重要で、活発な動く人であればあるほど、"熱を逃がす"機能の快適さを実感すると思います。

STATICの"Adriftシリーズ"は、そうした観点で、適度な通気性や水分の拡散性のある素材を採用しており、アクティビティのお供として個人的には非常に使いやすい1枚で、試したことのない方はチェックいただきたい製品のひとつです。

特に温暖な南九州では使用シーズンも長く、本当にお世話になっている1枚です。

素材

STATIC Adrift Half Zip Hoody 素材イメージ

画像は裏地の拡大画像ですが、優れた軽量性と吸水拡散性に優れた素材。
行動時にも適度に空気が抜けるため、ウェア内部の熱がかなり抜けるため、行動時のウェアとして非常に使いやすい素材です。

デザイン

STATIC Adrift Half Zip Hoody シンプルな設計

フィット感はスタンダードなフィット感で、タイトめなフードが設けられています。
ポケットは胸部にひとつのみで、左右のハンドポケットはありません。

STATIC Adrift Half Zip Hoody 胸部のポケット

また胸部ポケットにブランドロゴのプリントのみ、シンプルなデザインで設計されています。

裾部・袖部

STATIC Adrift Half Zip Hoody 裾部

裾部にドローコードなどはないシンプルな設計。

STATIC Adrift Half Zip Hoody 袖口

袖にはサムホールが設けられています。


一番の特徴は素材の特性を活かした、軽量性と保温・通気のバランスだと感じますが、秋冬の山で個人的に非常に重宝するミドルレイヤーです。
まだまだこれから少しずつミドルレイヤーなども入荷してきますが、チェックしていただいておきたい製品のひとつです。

特に本格的に登山やアクティビティを楽しまれる方にはおすすめの1枚です。
これからのシーズンにとても使いやすいと思いますので、ガッツリ歩くお供としてご活用ください。

▶︎商品ページはこちら

STATIC "Adrift Half Zip Hoody"

 


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