SEA TO SUMMIT "Passage Cutlery Set" | 店主・スタッフ愛用のシンプルなカトラリーセット

SEA TO SUMMIT "Passage Cutlery Set" | 店主・スタッフ愛用のシンプルなカトラリーセット

NakanoShogo

そろそろ山も涼しくなる季節。
登山・ハイキングやキャンプに出かけて食事を楽しもうという声も増えてくるシーズンとなりました。

個人的には暑い夏の山歩きでは、あまり山で腰を据えて調理や食事の時間を取らずにサクサクと下山してしまうのですが、秋の涼しい季節になれば少し長い距離を歩き、道中に食事を取ったり、テント泊の時間の食事といった時間も楽しみのひとつ。
(と言いましても、僕はあまり手の込んだ調理をしませんが...)

今回は僕やスタッフが使用している、シンプルで使いやすいカトラリーセットのご紹介です。

SEA TO SUMMIT "Passage Cutlery Set" - 登山やハイキング・キャンプに便利なカトラリー

SEA TO SUMMIT パッセージ カトラリーセット

SEA TO SUMMITの"パッセージ カトラリーセット"は、シンプルなポリプロピレン製のカトラリーで、画像は僕の私物です。

SEA TO SUMMITは、日本市場ではBLACK DIAMONDやOSPREY、SCARPA、smartwoolなどの代理店を務めるロストアロー社が輸入代理店を務めるオーストラリアのアウトドアブランド。

日本では名だたる老舗や名店が取り扱うブランドのひとつで、今回はそんなブランドのシンプルなカトラリーの紹介です。

ポリプロピレン製のカトラリー

SEA TO SUMMIT パッセージ カトラリーセット

山に出かける時に携帯するカトラリーに何の材質を選ぶかは人によって様々だと思います。

例えば軽量性を重視したチタン製、口当たりのいいステンレス製、温かみのある木製、超軽量なコンビニの小さなスプーンなど、皆さまが色々な目的で道具を選ばれているかと思いますが、僕がポリプロピレン製のカトラリーを利用するのは、金属が擦れる音が苦手という理由です。

金属との擦れる音が苦手

これは好みの問題でもあるかと思いますが、僕はチタン製のクッカーを使用しており、チタンのカトラリーを使用している時に生じる、金属と金属が擦れる音が苦手なのであります。

スープやソースの残りを綺麗に取ろうとした時に、クッカーとカトラリーが擦れる音が苦手で、今までチタン製のものなども試してきましたが、結局木製かポリプロピレン製を使っています。

そして口当たりなども悪くなく、快適に使っている道具のひとつです。

スペック

重量はメーカー表記で24g
長さは約16cm。

宿泊を伴う行程では全てを持っていくこともありますが、フォークだけという場合も多々ありまして、その時の食事によって携帯するものは変えています。

コンパクトにまとめて携帯

まとめて携帯に便利な パッセージ カトラリーセット

パッセージ カトラリーセットは持ち手の部分を連結できるようにデザインされており、ナイフ・フォーク・スプーンを連結してまとめて携帯できます。

まとめて携帯

こうしてまとめて、クッカー用のポーチに入れて、山で食事を摂るときは持ち運んでいます。

長いスプーンとしても

ひっくり返して連結

また持ち手の連結部分をひっくり返して結合することで、持ち手の長いスプーンにもなります。

持ち手の長いスプーンに

個人的にはこうして使ったことはありませんが、深めの鍋などを使用する時には便利な機能で、複数人の食事を作る時などには使う(かもしれません)

至ってシンプルで、お求めやすい価格も魅力的なSEA TO SUMMITのカトラリーセット。
僕やスタッフも愛用している道具ですが、同じように金属製のカトラリーが苦手だという方にはおすすめな道具です。

そろそろ山で暖かいものが食べたくなる季節。
登山やハイキング・キャンプなどのお供にご活用ください。

▶︎商品ページはこちら

SEA TO SUMMIT "パッセージ カトラリーセット"

 


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