RawLow Mountain Works "Bambi" | カジュアルでしっかりと山を楽しめるハイキングパック
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この夏はデイパックがほぼ完売してしまっていましたが、ようやく秋冬コレクションの入荷がスタートし始めました。
まず紹介するのは、カジュアルなデザインで山を歩くイメージをとても身近にしたデイパック、RawLow Mountain Worksの"Bambi"
X-Pac Editionも合わせて紹介します。
優れた強度を兼ね備え、しっかり山でも使えるデイパック

"Bambi"はカジュアルな雰囲気なデザインが好評なデイパックのひとつで、"山を歩く"という活動をよりカジュアルで楽しくできるアイテムのひとつ。
クラシックでありながらも、軽量で背負い心地に優れたパックです。
そのデザインの"可愛らしさ"のようなものに目が行きがちですが、採用している素材や機能面を見ても、しっかりと山で使えるように設計されています。

今シーズンよりCORDURA1000Dナイロンに素材が変更となりましたが、従来より1000Dのナイロンを採用し、擦れなどに対する強度も非常に強く設計されており、デザイン面だけでなく長くハードに使うような場合でも安心して使える仕様になっています。
また、デザイン面ではアクティビティだけでなく、その道中の電車移動などの際でも"登山家"という雰囲気のものではなく、もっと山も街も馴染みやすく、境界線なく使えるようなデザインとして設計されているため、手軽なハイキングから、しっかりと山を歩く時、または旅などのお供としても境界線なく使える汎用性の高さがあります。
容量はフロントポケットを含め26-28Lとなっており、少し荷物の多い日帰りのハイキングや秋冬などの寒さのある季節の防寒着などが嵩張るシーン、または山小屋泊での山歩きなどに対応できるサイズとなっています。
重量は約500gと軽量でありながら、しっかりと様々なシーンで使えるパック。
そんな"Bambi"の細かなポイントを紹介していきます。
サイドポケット

左右のサイドポケットは、500mlのボトルが2本しっかりと収まるサイズに設計。
ロールトップ開閉式

トップはシンプルなロールトップ。
トップ部にはしなやかで強度に優れたSPECTRAを採用しています。
フィット感に優れたショルダーハーネス

身体に沿うように設計されたショルダーハーネスは、しっかりと荷物を支えることができ、長距離の行動などでも安心。

画像のようにカーブしたショルダーハーネスで、しっかり身体にフィットします。
なお、ショルダーハーネスの素材にはしなやかで高い強度を誇るSPECTRAを採用しています。
X-Pacを配置したボトム部

ボトム部分はX-PACを採用し、軽量ながらに擦れに強く汚れの落としやすさも優れています。
コードなどをつけて拡張性を

"Bambi"はコード類などをつけて機能拡張などを行えるように設計されていますが、こうしたポイントは個人的には釣行時のランディングネットがつけやすいなと思ったりします。
フロントのポケット

フロントには3L弱程度のゆとりある容量のポケットが配置されています。

ポケット内部にはキーリングが設けられているため、貴重品などの携帯に便利です。
Bambi X-PAC Edition

また今回もより軽量で少しテクニカル感のあるX-PAC Editionも入荷しました。
こちらはメイン素材にX-PAC VX-21を採用したモデル。
メンテナンスもしやすく、同じく軽量で耐久性に優れた素材を採用しています。
RawLow Mountain Worksの"Bambi"は、しっかりと山で使える耐久性を持たせつつも、テクニカルすぎないデザインで、肩の力を抜いて山をもっと身近に楽しめます。
のんびりハイキングから、しっかり山を歩く時まで、幅広くご活用ください。
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RawLow Mountain Works "Bambi X-PAC Edition"
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