
PARAPACK | コンパクトに携帯できる折りたたみキャップ
SHOGONAKANOShare
持ち運びやすく、暑い季節にも快適な軽量折りたたみキャップ「PARAPACK」。
取り扱い開始から多くの方にご好評いただいているシリーズの在庫が、シーズン終盤につき一部品薄となってきました。今回は、店頭に並んでいる各モデルの特徴を一つずつご紹介します。
"PARAPACK"とは
2022年に米国ソルトレイクで誕生した「PARAPACK」は、
「できる限り多くの人の頭にフィットし、軽量・コンパクトであること」をコンセプトに設計された折りたたみ式キャップブランド。
パラシュート素材から着想を得たその構造と機能性が、多くのハイカーに支持されています。
今回はPARAPACKのアイテムで、店頭にラインナップさせていただいているキャップを個別に紹介します。
"P-CAP Lite (P-CAP ライト)"

ブランド最軽量モデルのP-CAP Liteはわずか23g。
非常にストレスのない軽さと、携帯の利便性に優れたアイテムです。

後部はメッシュの仕様で、通気性に優れており、温暖なシーズンの使用や頭部の蒸れを避けたい方にオススメ。
また、23gと非常に軽量なので、少しでも軽さを追求したい方にも好評いただいています。

折り畳んだ状態では、手のひらにスッポリと収まるほどのコンパクトになります。
ポケットに入れておいて、必要な時にサッと被る。
そんな使い方が全くストレスにもならないキャップです。
実際の使い方は、ブランドの動画が非常に雰囲気よくまとまっていますので、参考にチェックしてみてください。
軽さ、コンパクトさ、通気性を兼ね備えた、ブランドを象徴するようなキャップ。
50+ UPFと紫外線対策にも効果的。
送料無料でお届けします。
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P-CAP

次に紹介するのはP-CAP。
先に紹介したP-CAP Liteと同じ形状で、後部はメッシュパネルではないモデル。
スタンダードな軽量・折りたたみ式のキャップで、重量は28gです。

後部のメッシュパネルは必要なく、シンプルで折り畳んでコンパクトになるモデルをご希望の方に最適なモデル。
通気性をそこまで必要としないシーズンなどにも使いやすいシンプルなモデルです。
収納時のサイズも非常にコンパクト。
シーズン問わず使いたい方、過度な暑がりという訳でもないなという方にオススメ。
こちらも使い方などは動画を参照ください。
UPF50+のUV対策やDWR(耐久性撥水)加工など、アクティビティのお供として優れた機能性を兼ね備えている点もポイントです。
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6P Lite (6Pライト)

6PLiteはスタンダードな6パネルのベースボールキャップの形状で、多くの方が被り慣れた形だと思います。
収納時のコンパクト性や重量は、先に紹介したP-CAPには劣りますが、スタンダードな形で使いやすく、折り畳んで携帯できるモデル。
重量は32g。

後部はメッシュパネルを採用していることで、通気性に優れており、暑いシーズンのお供としても使いやすく設計されています。

畳んだ状態では"P-CAP"ほどのコンパクトさはありませんが、手のひらほどのサイズ。
薄く畳めるので、僕は後部ポケットに忍ばせて必要な時に被る。そんな使い方をしています。
こちらもメーカーの動画にて、使い方などを見てみてください。
スタンダードな形状でありつつ、軽さ・通気性を大切にしたい方にオススメ。
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6P

続いて、シンプルな形状でメッシュパネルのない6P。
同ブランドの中で、もっともシンプルで試しやすいキャップだと個人的に思っていますが、
33.5gという重量で、適度な軽さ・シンプルさを兼ね備えたモデル。

二つ折りのツバの折りたたみキャップは、昔からアウトドアシーンでは馴染み深いアイテムですが、軽量性・UVカットを兼ね備えたPARAPACKはブランド登場から非常に好評いただいており、馴染み深く使いやすい形状のモデルをお探しの方にはオススメ。

収納時は手のひらほどで、ポケットに入れておいても苦になりません。
50+ UPFと、紫外線対策も施されており、メッシュパネルの通気性はありませんが、年間を通して使いやすいアイテムのひとつ。
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B-Cap

次にPARAPACKの中では比較的新しいモデルとなるは、B-CAP 折りたたみ式のハット。
日差しを気にする方や縦走・ロングトレイルのお供としても使いやすいモデルで、UPF50+定格のリサイクル生地を採用し、日除け対策にオススメ。

重量58gと、他モデルと比較すると"とにかく軽い"という訳ではありませんが、ここまでコンパクトで携帯性に優れたハットは嬉しいポイント。

上の写真では、右側が前・左側が後。
全面のツバは張りがある素材で、後部は柔らかな素材で設計されており、これは後部のツバがバックパックに干渉するのを防止しています。
もちろん日帰りのハイキングなどでも活躍しますが、衣食住を背負って長い距離を歩く際のお供としても、とても頼りになるハット。
テント泊やロングトレイルを楽しむ方の、頼りになる道具のひとつとして選択肢に入れていただくのもオススメなハットです。
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L-Cap

最後に優れた日除け機能を持つL-Cap。
ほとんどONLINE STOREで売り切れに近い状態になりましたが、各地域のお客様から非常に好評いただいているモデルのひとつ。

使い方は動画を見ていたくのが一番分かりやすいので、メーカーの動画を貼り付けておきます。
通常のキャップとしての使用に加えて、首の後部を日差しから守る使い方、顔全体を日差しから守る使い方と3つの使い方が可能な、日差しの強い中を歩くお供として、非常に使い勝手の良いアイデア抜群なキャップです。
こちらも森林限界以上の場所で日差しを避ける時や、衣食住を担いでロングトレイルを歩く時など、様々なシーンで活躍します。
他モデル同様に、使わない時はコンパクトに畳んでポケットなりに突っ込んでおけるのも嬉しいポイント。
発売以上、非常に好評いただいているキャップです。
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今回は「歩くこと」を中心にご紹介しましたが、PARAPACKのキャップは、渓谷でのフライフィッシング、庭仕事、旅先での散策など、さまざまなアクティビティで役立つ道具です。
余談ですが、アウトドアで使う折りたたみキャップといえば、OUTDOOR RESEARCH社の"Rader Pocket Cap"をかなり以前、おそらく15-20年ほど前に愛用していました。
個人的には、暑い時には「被ってられるか」と、意外にキャップの着脱をするもので、折りたたんでコンパクトに持ち運べるキャップというのは、シーンや季節によってはとても重宝します。
是非、皆さまの快適なアクティビティの時間のお供として活用いただければ光栄です。
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