PARAPACK "6P & 6P Lite" | 6パネルの折りたたみキャップ

2025年8月29日 NakanoShogo

個人的に好きで使用しているPARAPACKの"6P"
先に紹介したP-Capと同様に、ハイキングやアクティビティに適した折りたたみキャップですが、6Pは名前の通りスタンダードな6パネルのキャップ。

今回は6Pと6P Liteの紹介です。

PARAPACK "6P & 6P Lite" | スタンダードな6パネルの折りたたみキャップ

軽量でコンパクトに折りたためるPARAPACKのキャップ。
"PARAPACKらしさ"を感じるのはP-Capというモデルかなと思いつつ、個人的には"6P"のスタンダードな形状が好きで愛用しているキャップのひとつ。

6Pはひさしを2つに折りたたむ形状で、薄くてポケットの中に入れておいても嵩張らずに使え、様々なブランドから出ている一般的な折りたたみキャップに形状は近いのですが、重量は6P Liteで32g、6Pで33.5gと軽量で、僕も愛用しています。

汗を流しながら歩くシーズンでは、キャップを脱いでタオル的なものを"ほっかむり"のようにしていることが多く、必要な時にサッと被れるキャップは重宝します。

折りたたみ方などはメーカーの動画がとても分かりやすいので、貼り付けておきます。

上の画像は僕も使用している6P Liteで、後部はメッシュのパネルを採用したスタンダードな6パネルのキャップ。

サイズ調整はP-Capや他のモデルと同様に、フロント部のコードで調整します。

後部はメッシュパネルになっているため、頭部の蒸れがなく温暖なシーズンやスピーディーな行動を行う時にも快適に使用できます。

今回は使いやすい3色をラインナップさせていただきました。

フロントのパネル部はUPF50+となっていますが、メッシュパネルの箇所は紫外線防止は備えていませんので、通気性を取るか・紫外線防止を取るかといったところだと思います。

次に後部まで紫外線防止を備えた6P。
秋の行動や、通気性・軽量性をそこまで重視しない方にオススメなシンプルなモデル。
紫外線防止を求められる方に好評いただいています。

6P Liteとの違いはメッシュパネルの有無なので、折りたたみ方も同じで、こちらも3色ラインナップしました。

先に紹介したP-Cap、今回の6Pと、この秋冬コレクションでは2モデルをラインナップしましたが、優れた軽量性と、コンパクトに携帯できる利便性が魅力のPARAPACKのキャップ。

快適な山歩きのお供に、ぜひご活用くださいませ。

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