
EVERNEW "Pantapas / 570Cup" & "NICKTSUCAM"|山で“焼きたて”を楽しむ軽量セット
TakedaMayukoShare
山歩きやテント泊で荷物をできるだけ軽くしたいときに頼れる、EVERNEWの「Pantapas / 570Cup」と小さなトング「NICKTSUCAM」。 私自身も愛用しているこの組み合わせは軽量・コンパクトでありながら、山ごはんの幅を広げてくれる小さなフライパンとして大活躍です。
軽量でコンパクトなフライパン

"Pantapas / 570Cup"は、アルミ製の重量63gの極小フライパン。
アルミ製フライパンのメリットは軽量性と熱伝導率の高さ。熱伝導率が高いため、すぐに調理が出来るのが魅力です。直径は約125mm、深さは5mmと浅めですが、肉やウィンナーなど油のある食材をサッと焼くのに最適な形状です。
お手入れは食器用洗剤で洗うことが出来ます。まだ熱いうちに洗うと汚れが落ちやすいので、私は使用後、汚れを軽くウェットティッシュなどで拭い、帰宅してから食器用洗剤で洗っています。(金属たわし等はNGです)
"Ti 570Fd Cup"のフタにもなるサイズ

余談ですが"Pantapas / 570Cup"は、同ブランドのチタン製カップ "Ti 570FD"のフタになり、お湯沸かしでフタを使用したい時などにも便利です。私はこのカップの中にストーブを入れて、持ち歩いています。
便利なトング "NICKTSUCAM"

"NICKTSYCAM"は長さ123mm、重量9gの小さなトング。
高強度のDUPLEXを採用したステンレス素材で、耐久性があり、"Pantapas / 570Cup"のハンドルとしても使っています。反発力(バネ性)が高く、かなり使っていますがヘタれることがありません。お箸の替わりに食べ物を掴んだりと、なにかと使い勝手のよいカトラリーです。
山ごはんに"焼きたて"を
山歩きをしていると、煮込み料理よりも、肉やウィンナーなど“焼いたもの”が食べたくなる瞬間があります。 そんなときに熱々のウィンナーや、香ばしく焼いた厚切りベーコンなどを頬張れば、体も気分も元気に。


また、テント泊時など、買った翌日のパンに少し焦げ目をつけて温め直すだけで美味しさが引き立ちます。写真は先日の私の山での朝食ですが、温かく香ばしくなったパンが最高に美味しかったです。

少し、山での休憩に時間を取って、「おやき」や「今川焼き」なども、温め直すだけで、美味しさが引き立ちそうです...と、いろいろと夢が膨らみ、使うのが楽しいアイテム。
アウトドアでちょっとした“焼きたて”を味わえるのは、このサイズ感ならではの魅力です。
暑い時期は火を使った調理を控えがちですが、涼しくなり始めるこれからの季節は、フィールドでの調理が楽しくなる時期。山頂や渓谷で、少し時間をかけておいしい食事を楽しむ、そんな時間を演出してくれるお勧めの道具です。
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