
CAYL "Stretch Shell Hoody" | 秋冬の行動に使いやすい薄手のソフトシェル
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秋が近づき、縦走やテント泊に出かける声も増えてきました。
山間部に出かければ朝晩の涼しさも感じる季節となり、徐々にミドルレイヤーなどを探される方が増える季節。
今回はCAYLより入荷した、肌寒さのあるシーズンの行動に使いやすい薄手のソフトシェルジャケット"Stretch Shell Hoody"の紹介です。
動作快適性に優れたソフトシェル
"Stretch Shell Hoody"は薄手のソフトシェルで、優れたストレッチ性を持つジャケットのため、非常に高い動作快適性が魅力です。
重量は当店実測値でMサイズ270gと、軽量なウインドシェルと比較すると重量では劣りますが、優れたストレッチ性・耐摩耗性・防風性を備えており、快適な山行や険しい山域での動きやすさを考えると、ソフトシェルは僕自身も好んで愛用するジャケットのひとつです。
例えばクライミング的な大きなムーブを必要とする動作でもストレスが少なく、岩稜帯などでもストレスのない動作が可能で、着用しっぱなしのシーズンなどでは本当に重宝します。
温暖な南九州のエリアでは、冬の行動もこの程度で対応できることが多いため、秋の防寒として・冬の行動として使える印象の1枚で、フリースの嵩張りを避けたい時などには、ミドルレイヤー的に活躍しています。
のんびりとハイキングを楽しむ時ももちろんですが、個人的には険しい山域で使用するケースの方が多い印象のソフトシェルジャケット。
また、春先のフライフィッシングなどのシーンでも動きやすく、防風性に優れているため重宝します。
フード部

フードはかなり覆う範囲が広く、風の強い時などにはしっかりと防風の効果が期待できます。

後部にはドローコードが配置されているため、強風時などはしっかりと締めて使用できます。

ジッパー上部は顎に直接あたらないように設計されています。
ポケット

ポケットは左右双方に、胸部と通常位置に配置されています。

上の画像は胸部のポケット
次に左右のポケット。
いずれもジッパータブがついており、グローブ着用時でも開閉がしやすく設計されています。
ダブルジッパー仕様

フロントはダブルジッパー仕様で、腰回りのタイトさを避けたい場合や、ハーネス着用時などでも快適に使用できます。
裾部のドローコード

裾部には左右にドローコードが配置されており、絞って着用いただくことも可能です。
袖部

袖部は内側は伸縮性に優れ、外側は一定の防風性を持たせた、ランニング用のジャケットなどによくある設計を採用しています。
着用イメージ

身長178cm / Mサイズ着用
これからのシーズンの行動のお供に適した薄手のソフトシェルジャケット。
山に出かける頻度の高い方は、ぜひチェックいただきたい製品です。
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