CAYL "Gaya Roll Top" | 日帰りのアクティビティに最適なシンプルなロールトップのデイパック

2025年9月26日 NakanoShogo

CAYLのデイパックの中でも非常に評価の高いロールトップ式のシンプルなアイテム。
その中でも日帰りのハイキングやアクティビティに最適なGaya Roll Topが今シーズンも入荷しました。

日帰りのアクティビティにちょうどいいサイズ

CAYLの"Gaya Roll Top"は容量が18-22L程度のシンプルなロールトップのデイパックです。

最適なバックパックの容量というのは、その方が持つ荷物や目的とするルートや季節などによって異なるため、一概に「このサイズが良い」というのは判断が難しいものですが、過剰な荷物でなければ"Gaya Roll Top"は年間を通して使いやすいサイズ。

CAYLの製品はシンプルさやデザイン性などで好評いただいていますが、実用的という観点でのデザインでも使いやすい製品が多いと個人的には感じています。
その中でもCAYLを代表する人気なロールトップのデイパックのひとつです。

シンプルなデザインで、ハイキングなどのアクティビティだけでなく、旅での使用などシーン問わず使いやすいという点でも好評いただいています。

素材は210Dのナイロンを採用しており、軽量ながらに適度なハリがあり、強度と使いやすさのバランスに優れています。

フロントからサイドにかけては大きなメッシュポケットが配置されています。
ドリンクや食料だけでなく、シェルなどのジャケットも収納できるため、パック本体にプラスして収納できます。

フロントのメッシュポケットとパック本体はフックで留めることが可能で、ポケットの利便性を向上させるよう細かな配慮がされています。

また、メッシュポケットの締まり具合も調整可能なため、内部の荷物を落としにくく、非常に実用性に優れています。

開閉はロールトップを採用しており、ストラップで抑えておくことが可能です。
画像のようにバックル部をストラップで抑えておくことで、行動中に木の枝などへの引っ掛かりを防ぐことができ、バランスを崩したりというリスクも軽減できます。

背面はメッシュとなっており、この手のバックパックの中では背面の汗などの不快感が少なく、快適にご使用いただけます。

ショルダーハーネスも肌面はメッシュとなっており、適度な厚みもあるため、行動時の負荷の軽減や汗の不快感の軽減を考えて設計されています。

ショルダーハーネスの形状も、身体に添いやすく、行動時に快適にフィットします。

内部、背面のパッドを抜いた状態。
通気性の良さがわかりやすいと思い撮影しました。

チェストストラップにはホイッスルがついているため、緊急時などに使用可能です。

内部はシンプル。貴重品用のポケットが配置されており、ポケットの裏からはパッドが取り出せます。

背面のパッドは容易に取り出せますので、手入れや洗浄時は簡単に外せます。
なお、フレームはありません。

ウエストベルトは取り外しが容易なので、不要時はワンタッチで取り外せます。

ボトム部は伸縮性のあるコードで荷物をつけることが可能です。
物理的にマット類はつけることも可能ですが、細い登山道などではかえって動きづらくなることもあるかもしれません。

パートナーとのテント泊などで、荷物の少ない側の方には最適かもしれません。
軽量装備での山小屋泊などにも使用できるサイズのバックパックです。

CAYLのデイパックの中でも好評いただいているロールトップのモデルで、日帰りのアクティビティを楽しむのに最適なサイズ。
これからハイキングを楽しんでみようという方の最初のデイパックとしてもおすすめです。

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