
ALTRA "Olympus 6" | 2025年秋冬コレクションの新色含めた歩くお供にも最高なシューズ
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登場から非常に高い評価をいただいていますALTRAの"Olympus 6"
2025年秋冬コレクションの入荷で、早速新たなカラーをお買い求めになる方もいまして、本当に光栄です。
今シーズンのカラーも個人的には非常に魅力的ですが、何より歩くお供として、とても高い評価をいただいています"Olympus 6"を改めて紹介します。
ゼロドロップ

これからALTRAのシューズを試してみようかという方も、まだまだ多いかと思いますが、ALTRAと言えば"ゼロドロップ"と連想されるお馴染みな方も多いと思います。
"ゼロドロップ"とは、単純にシューズの踵部分とつま先部分の高さ(地面からの距離)が1:1であるということです。多くのシューズが踵2に対してつま先1という比率であるのに対して、ALTRAのシューズは踵とつま先の高さに差がありません。
これはシンプルに裸足でいる状態と自然を変えないということであり、ヒールの高いシューズを履けば身体は前傾姿勢となってしまうことで、バランスを取るために自然でない身体の状態を作り出します。
こうした不自然な姿勢を作らずに、人の本来持っているバランスの取れた状態で活動を行うことを前提に設計されています。
ゆとりあるトゥボックス
さらにALTRAのシューズでは広いトゥボックスを採用していますが、これもまた人の自然の状態(裸足の状態)と同様であることを前提に設計されており、窮屈なスペースで足の変形を進めることなく、足本来の機能を活かせる設計です。
これは一概に「これが良い」というものではなく、シーンによっては指先に荷重を乗せやすいものが適していたりという場合もありますが、ALTRAのシューズは本来は走ることを前提に設計されていますが、歩くという観点でも非常に長くアクティビティを楽しむ上で大切なポイントに注目しているシューズであると考えています。
実際にシューズをALTRAに変えたことで故障が減ったというベテランの方も多いですが、それはこれらのALTRAのシューズの特性のひとつとも言えます。
優れたクッション性

ここからは改めてOlympusの紹介ですが、Olympus6はスタックハイト(地面から足裏までの距離)が33mmと高いクッション性が特徴のひとつです。
長い距離の行動においても疲れづらいという声が非常に多いポイントですが、日常的に歩く機会が多くない方にとっては、適したクッションがあることは足を痛めたりしない上でも大切だと思います。
Olympusは高いクッション性で、歩く快適さを実感しやすいシューズで、アウトドアのアクティビティをこれから始めようという方でも快適に楽しみやすいシューズです。
「まずは快適に歩いて楽しむことから」と、そうした意味でも優れたクッションは嬉しいポイントです。
また、経験豊富な方でも長い距離を歩く快適性などでOlympusを好まれる方も多く、楽に快適に歩く楽しみを実感でき、日帰りのハイキングからロングトレイルまで幅広い方に愛用いただいています。
優れた安定感
そして高い安定感もOlympusの魅力のひとつ。
設置面の多いソールと高いクッション性で、行動時の安定性が高いことも、長い時間を歩く上ではとても快適です。
高いクッション性がありながらも安定感があるため、長距離を歩く方の間でもOlympusを選ぶ方が多くいらっしゃいます。
また、踵部の安定感も強く、快適な行動を楽しめます。
優れたグリップ力

そして自然のフィールドを楽しむ上で、シューズのグリップ力も大切なポイント。
安全性と直結するポイントでもありますが、OlympusでもALTRAの多くのトレイル用シューズと同様にVibramのMEGAGRIPをソールに採用し、高いグリップを発揮しています。
通気性
さらに、優れた通気性で蒸れが少なく、温暖なシーズンでも不快感の少なさもポイント。
(これはOlympusに限ったことではありませんが)
足裏感覚や着用感については、好みなどの個人差もあるため、一概に「これが良い」とは言えませんが、疲れにくさや安定感・優れたクッション性という面では非常に完成度の高いシューズだと思います。
すでに同モデルをご利用の方はもちろん、これから身近な場所から歩いて楽しんでみようかという方も、近くの山から少し歩いてみようという方にも、とてもオススメなモデルのひとつです。
ぜひ、快適な歩く時間のお供に活用ください。
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