島野浦三十三観音巡り(宮崎県延岡市)を歩く | 島野浦島に渡って島探検的なハイキング

島野浦三十三観音巡り(宮崎県延岡市)を歩く | 島野浦島に渡って島探検的なハイキング

NakanoShogo

今週の定休日2日目は、宮崎県延岡市に位置する島野浦へ出かけて、店のコミュニティのメンバーの方々と島の探検的なハイキングを楽しんできました。

ツツジの見頃に入ってくる季節、これから出かけようという方にもおすすめな、展望の素晴らしい島野浦のハイキング。
今回は少し探検的に、これまでに歩いたことのない区間も歩いてきました。

宮崎県北部の美しい海岸を眺めながら歩けるコース。
秋以降に実施しようと思っている、都井岬から大分県との県境までの歩き旅の行程の中に、島野浦も入れようかなと、そんなことを思うほど魅力的な景観を楽しめるコースのある島です。

浦城 - 島野浦

宮崎県延岡市 浦城フェリーターミナルでのひととき

早朝に宮崎市を出発し、余裕を持って延岡市の浦城フェリーターミナルへ到着。
フェリーが到着するまでの間、しばし美しい海を眺めて楽しみます。

宮崎県延岡市 浦城から島野浦へ渡るフェリーにて

そして、しばらく時間を潰しながら風景を楽しんだ後はフェリーに乗り込んで、島野浦へと渡ります。
このひとときが、どこか小旅行を楽しんでいるような雰囲気があり、なんとも楽しいものです。

そして、フェリーから宮崎県の美しい風景を楽しみながら島野浦に到着し、今回の主目的「島野浦三十三観音巡り」のスタートです。

島野浦三十三観音巡り

島野浦三十三観音巡りで、島野浦を歩く

島野浦三十三観音巡りの存在は知っていましたが、「全体を見つけるのが意外に難しいよ」と言われていたり、機会に恵まれなかったりで、島野浦を訪れることはあっても、三十三観音巡りは今回が初めてです。

同じく店のコミュニティに参加くださっている馴染みの方が、MAPブックを持って来てくださっており、地図とおおよその場所が記されたMAPブックを頼りに1番から33番までを探します。

MAPブックだからこその面白さ

今のご時世、誰かが歩いた軌跡やログを見ながら歩くことで、こうしたルートも容易に楽しめますが、時間にシビアな行程などでない場合は、こうした資料やMAPブックと地図を照らし合わせて歩くのが、個人的には楽しいものです。

今回も「これはどっちだ?」なんて言いながら道を間違えたり、行ったり来たり。
そんな時間も含めて楽しめる、個人的には好きな楽しみ方を満喫させていただきました。

それがきっかけとなった、島民の方との出会いもあり、それは後述させていただきます。

島内に設置された三十三観音と、遠見場山のツツジ

宮崎県 延岡市 島野浦 遠見場山のツツジ

今回はツツジのことは頭から抜けていましたが、実際に三十三観音を歩き始めると、ちょうど見頃となりだしたツツジが迎えてくれます。

そして1番から順に観音様を探しながら島野浦の山「遠見場山」へと進みます。

宮崎県延岡市 島野浦の観音さま

少し前に北浦、宮野浦の八十八箇所の遍路道を歩きましたが、そこで設置されている像とはまた趣の異なる像。
そうした像を眺めながらも、美しい島の風景やツツジに目を奪われ、なかなか進みません。

島野浦 遠見場山への登山道

三十三観音巡りはルートが不鮮明な場所などもありますが、遠見場山までの登山道の多くは整備されており、快適に歩いて楽しむことができます。
要所要所で、宮崎県北部特有の絶景や、満開のツツジを楽しみながら歩きます。

今回は天候にも恵まれて、いい景色を楽しみながら快適に進みます。

急遽、寄り道

中山崖展望所にて

ペースも上々、そして晴天で青い空。
半分ほどの観音像を見つけたところで、「せっかくなので、ルートを追加しよう」と、展望所から見下ろしている下の風景まで降りて、長めに島を歩いて楽しもうと、急遽寄り道。

島野浦の野坂にて
野坂の浜
須佐白方面

これまで見たことのなかった、島野浦の美しい風景を楽しみつつ、時に島の探検的なルートを歩いて、今日の歩く時間を目一杯満喫。

晴天の青い空のもとで、島のあちこちをブラリと歩きましたが、まだ全ては歩き切っていないので、またお邪魔しに行こうと思います。

再び三十三観音巡りへ

寄り道を楽しんだ後は、再び三十三観音巡り。
島のあちこちを歩いて、お腹も空いてきますが、終始島の風景やツツジに癒されながらの時間を楽しみます。

島野浦の三十三観音巡り

そして、28 - 29 - 30番と観音像を見つけたところで「31番が見つからない」
島の方に聞いても、なかなかご存じの方に出会えず、島の診療所の方に「観光案内所」で聞いてみることをおすすめいただき、かつ丁寧にご対応までしていただきました。

31番探しと、島民の方々との時間

観光案内所に行く前に、まずは腹ごしらえ。
島野浦の食事処「Blue Reef」というお店で、鯛のラーメンをいただき「31番が見つからない」という相談を聞いてくださって、その後に観光案内所へ。

そして、観音像に詳しいという方をご紹介くださって、無事に31番まで一緒に歩いていただきました。

上の画像が、島民の方のご協力あって出会えた31番。
そして無事に33番までの観音像に出会って、三十三観音巡りを終えました。

さらには、帰路の高速艇までの時間は、再び道を教えてくださった方々から、島のことなどを聞かせていただきます。
これもまた、MapBookと地図を片手に歩いたからこその縁。

訪れる度に思いますが、こうした人の温かさが本当に心地よい場所。
これからツツジも見頃を迎えそうで、ぜひ皆さまも足を運んで楽しんでみてください。
※三十三観音巡りは、少し山歩きなどに慣れた方の方が向いているかと思います。

親切にしてくださった島民の皆さま
そして、ご一緒させていただきました皆さま、本当にありがとうございました!

宮崎県北部の美しい風景が楽しめる島野浦。
また歩きに行きたいと思います。

 


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