出勤前のフライフィッシング練習
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今朝は県を跨いでお越しくださったお客さまと一緒に、渓谷でフライフィッシングの練習。
来シーズンに山女魚(ヤマメ)を釣りたいということで、シーズンオフに少しずつ楽しみながら練習をして、一緒に来年に備えていますが、僕も久々にフライロッドを振って一緒に楽しませていただいてきました。
公園でのキャスティング練習を経て、フライを流す感覚を

当店をご利用いただいてフライフィッシングを楽しまれる場合の多くは、一度は公園でキャスティングの練習をして、次に広い河川でフライ(毛鉤)を流す練習。
そして実際に山女魚のいる渓谷に出かけましょうというケースが多いですが、単に公園でキャスティングの練習をするよりも、実際にフライを流してみると、また違った気づきなどを得られて面白いもの。
「予想以上に狙った場所に行かない」であったり、ライントラブルであったりと、少しの問題や改善のポイントなどを、何となくご自身で掴めればというくらいの気持ちでやっていますが、やっているうちに自然と集中して無心になるものです。

カワムツなどの魚が、パクっとフライを咥えに出てくるので、フライを見ながら合わせの練習をしたり、時間が経つごとに綺麗に振れるようになるフライラインを眺めたり。

早朝の寒い時間から、谷に日が入ってポカポカ陽気な時間まで、のんびり楽しませていただきました。
新しいロッドのテスト

そして僕は今シーズンより取り扱いをさせていただくことになりました、FAGUSのフライロッドを初めてテストで振ってみましたが、予想の何倍も快適に使えて、僕も来年の解禁が楽しみに...
ロッドの紹介はまた改めて掲載させていただきますが、FAGUSのフライロッドはご注文も承りますので、気軽に店頭でご相談ください。
わざわざお越しいただき、ありがとうございました。
来シーズンはあちこちの谷を一緒に遡行して、笑いながら楽しめるように、コツコツと楽しみながら練習していきましょう。
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